エブリスタでも掲載中で大好評。
小説コンテスト出品のため、こちらに転載。
母親の死後、おじさんの家で茜は、奴隷同然に働いていた。
稲荷神社の神の使いの二尾(登場時)の妖狐・銀牙に救われたのち、茜と銀牙は、一緒に幽世の家で暮らすことになる。
二人は、九尾の狐を目指す銀牙の尻尾を増やすため、稲荷神社にお参りする人、妖に苦しむ人の人助けに奔走する。
茜は、人間ではなく、妖に近い存在で高貴なものということは読み取れるが、その正体はわからなかった(登場時)。
銀牙は、悪い妖を処分していたが、茜に出会ってからは、妖の気持ちに寄り添い改心させるよう努力する。
はたして、茜の正体は?
茜と銀牙を待つ未来とは?
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