半自伝的作品。
「インフェルノ」の原型ともいえる作品です。
たった一度の罪で、周りからの信頼を全て失った私。
信頼できる人を失い、孤独な日々に嫌気がさし、そんな日々をどうしかしようと沢山の努力を積み重ねたが意味はなく、ますます生きる希望をなくした。
過食嘔吐や身体醜形障害、視線恐怖、などを発症し、さらに日常生活が困難になる。
「もう死んでしまおうか」と何度も思った。
だがそれでも。
薄暗いトンネルで聞こえた心の声が、私を突き動かした。
犯した罪が許されないものだとしても。
生きろ。
青春
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