目には目を 歯には歯を 暴力には暴力を 生徒に正しい罰を与える教師
ハムラビ先生/こんこん
目には目を 歯には歯を 暴力には暴力を 生徒に正しい罰を与える教師。
普段はさえない養護教諭。だがその正体は覆面を被り、罪を犯したのに反省していない生徒を処罰するハムラビ先生だ。
「口先だけの謝罪は許さない!」
「自分が犯した罪を味わうがいい!」
右腕を折った生徒には同じく右腕を折り、前歯を折った生徒には同じ個所の歯を折る。
人の痛みに鈍感で想像力が著しく欠如した生徒らに反省を促すには、自分が犯した罪を体験させるのが一番。
そうすることでしか自分の罪を真に理解できないというのがハムラビ先生の教育方針だ。