23年間童貞の冴えない男、西山康太の部屋に1箱の段ボールが届いた。
段ボールの中身は裸の女。
その女は彼女用AIロボット237番と名乗った。
ロボットの女には興味がないので開発者である君津吉茂に返品しようとするが、
3か月間ロボットと過ごしてくれれば300万渡すと言われ承諾することに。
237番を愛と名付けた。
愛は彼女用ロボットとして彼女=性行為とプログラムされている。
そのため康太にエッチなことをしかけるが何度も断られてしまう。
康太はロボットとの恋愛なんてあり得ないと愛に冷たく接する。
康太は同じ会社の好きな先輩、松永夏美に誘われて仕事終わりに2人で飲みに行った。
酔った夏美は康太の部屋に行きたいと言う。
高鳴る胸を押さえ夏美には外で待っていてもらい、康太が部屋へ入ると傷だらけの愛がご飯を作って待っていた。
愛が心配になり、夏美には家へ帰ってもらった。
愛の傷は買い物中に複数の男に胸を触られ正当防衛として戦った跡だ。
康太に貸してもらった服が汚れたことを気にしたり、男に襲われた後なのに料理を作ってくれたりした
愛が愛おしくなり抱きしめる康太。愛は康太の行動が理解できない。
康太以外の男に愛の体を触らせないことを2人で約束した。
愛と一緒にお風呂に入ったとき愛が康太の下半身に手を伸ばしエッチなことをしてきた。
だが、康太は恋愛感情がないとそういうことはしてはいけないと愛に教え、愛と友達になることにした。
愛と街を歩いていると三栖、夏美と会い、4人でスケートをしに行くことになった。
そこで康太は夏美から好きと言われたが、滑って倒れている愛の胸の下の三栖が嬉しそうで気が気ではない。
すぐに愛の方へ向かって行った。
愛と一緒に過ごすうちに恋愛感情が湧いてくる康太。
しかし、3か月限定、ましてや人間ではないため好意を隠している。
愛は康太の優しさに触れ、徐々にプログラムにはない人間らしい感情が芽生えていた。
そして3か月後、君津が愛を回収しに来た。別れの挨拶もまともにできないまま愛が連れられて行ってしまう。
不審に思った康太が愛を乗せた車を見ると拘束された愛が君津に触られていた。
康太は車のガラスを割り愛と逃げる。
オトナLOVE
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