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石田のどか

いしだのどか

社会人をしつつ執筆をする、事象作家でございます。
過去、ゲームのシナリオライターをやっておりました。
文章力には多少の覚えがございます。

どうぞよしなに、よろしくして頂けますと幸いです(*'▽')

物書きみなさんに聞いて欲しい、独り言…。

 つい数年前まで、私にとって創作は、とてもとても遠い、遠くて遠くて遠い存在だったんです。

 書きたくて書いたって、認められなければ本にならなくて、それでも万人から評価を得られる訳でもない。そんなものだと、本気で思っていました。
 けれど——この魔法のiらんどさん然り、他の無料執筆サービス然り、誰だって自由に、どんなものを生み出したって構わない、そんな場があるんだって知ると、創作はとても身近に、そしてとても楽しいものへと変わっていきました。

 こんな案は?
 こんなキャラは?
 こんな言葉は?

 そのどれもが、どうせ認められないんだろうなって気持ちから、積極的に出していっていいものなんだって、そう思えるようになったんですよ。

 それはひとえに、同じ創作仲間であったり、読者であったり、誰か自分でない他人、それも同じ一般人である方々が、同じような悩みや希望を以って執筆しているからで。
 皆誰しもが不安で、けれども読んでくれる人がいて——認められないことも確かにザラですけれど、万に一、億に一でも認めてくれる人がいるなら、それは力になるんです。

 応募しても、待ってるのは落とされるか受かるか、極端な二択です。
 けれどもここは、こういった場は、少なからずそれよりかは選択肢の広いものです。

 別サイト、別名義で書いていた時分には、叩かれまくりでしたよ。それはもう、ええ。
 けれども、それがあったからこそ、それも含めて、合わさって今の自分の力になってるんだなって思うと、やっぱり嬉しいものでして。

 それは確かに、数打てば公募にでも言えることです。

 でも——ここは、世に出ていない作品を、それも自由に無料で読めるんですよ?
 世に出ていないってだけで、名作と呼べるものは百も千も万もあるんですよ…!

 私はこれまで、本は勿論のことながら、様々なネット小説に救われ、心を打たれ、時には刺激も受けました。
 
 物書きの皆さん……今です、今なんです…!

 本屋に行けない。
 ネットでも買い物出来ない。

 だったら、無料で読めるここは、広く多く使われる場所になって良い筈なんです…!
 
 自分の”好き”を知ってもらう、誰かの”好き”になれるチャンスなんです…!

 どんどん書いて、どんどん読んで、もっともっと多くの名作を生みだしていきましょうよ!(*´▽`*)


 文字で世界は変わるんです…!('◇')ゞ




 …………え、まとまってないって?

 良いじゃないですか別に…。
 思ったことを思っただけに書いた、推敲だってしていない駄文、要は独り言なんですから( *´艸`)

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