「俺の抱擁に溺れろ、お前の全てが欲しい、極道の一途な愛」

3作品目の極道ものです。

今回のお話は新堂組若頭新堂健斗は、新堂組管轄のキャバクラでキャバ嬢ユリエと出会う。

ユリエは恥ずかしがり、場慣れしていない感じに惹かれる。

初日から個室指名をして、ユリエは健斗とはじめてを経験する。

健斗はユリエについて調べさせる。

実は春日部コーポレーションのOL、花園かすみがユリエの昼間の顔だ。

春日部コーポレーションは健斗の父親の表家業の会社だった。

健斗は本名春日部拓真として、社長に就任する。

そして社長秘書に抜擢する。

昼も夜も共に過ごすことになった。

拓真はかすみに一途な愛を注ぐ。

しかし、かすみには秘密があった。

そして番外編では、新堂組若頭大館とユリエの恋を描いています。

ん？ユリエは大館とも関係があったの？

大館48歳とユリエ18歳のラブストーリーです。

どう言うこと？

是非、読んで頂きたいと思います。


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