東京裁判
太平洋戦争に於ける日本の戦争犯罪責任について裁いた「東京裁判」。この裁判は「事後法」と言う法律のタブーをもってして開かれたのか!?…
「事後法」とは…有り体に言えば「今日…喫煙したら死刑と言う法律が出来ました。で…貴方は昨日タバコを喫ったから死刑です。」みたいな内容。その法律が制定施行される以前の事案に対しても…その新しい法律を適用してしまうと言う事です…
そんな中でただ一人「日本の無罪」を提唱したインドのパール判事。彼の主張が鑑みられる事はありませんでしたが…その己の信念に基づいた揺るがない発言は歴史の一頁に刻まれ後世に多大なる影響を及ぼすと共に波紋を投げ掛けました…
歴史(特に近代史)って本当に興味深いですね…
Σ(゚ロ゚;)
シェア
コメント
ログインするとコメントが投稿できます
まだコメントがありません