⭐️『REVOLT-レヴォルト-』更新⭐️
運命が動く20章進行中📖
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「これは『今の』俺の音だ」
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綴が奏司に差し出した曲、
それは自分と奏司のための『今』の音だった。
それを聴いた奏司は…。

昨日、『20章は『綴らしく』と思って書きました』と
書いたのですが、本当にこの章に綴が集約されてるなと思います。
言動も、行動も、そして、本質も。
『REVOLT-レヴォルト-』はもちろん二人が主人公なのですが、
First Volumeはどちらかというと奏司の気持ち寄りなので、
この章で少しでも綴の内面や本質に触れてもらえると嬉しいです❤️

本日の1曲はもちろん！作中に出てきた
『エチュード集（練習曲集） 第3番 「別れの曲」 Op.10-3 』/Fryderyk Franciszek Chopin
ドラマなどでもよく使われている有名クラシック曲です☺️
奏司は作中でショパンばっか弾いてますが、別に私がショパンが特別好きという訳ではないです💦
奏司のレベルや曲調や、その場面に合ったものと思って選んでます。
（綴が武市と歌った曲なんかも今度紹介したいです、結構古い曲なので武市も綴も音楽マニアみたいになってますが）
今回は綴に「嫌なタイトルだな」って言わせたくて、それだけで選んだ感じも⚡️
でも、もちろん好きな曲です。ゆったり落ち着いて考え事をする時なんかには最適。