『時神と暦人 東国・御厨に流れる時間物語』(The 4th season)第三話第三章アップしました
いつもご愛読ありがとうございます。
桜もあと少し、梅は美しく咲き誇っています。町も、田舎も春めいてきました。
本日、第三章が仕上がりました。これで第三話完成です。舞台は千葉西部、茨城南部と野州の両毛地域です。
年はじめに完成するはずが大幅に遅れての完成です。済みません。なので、今回はちょくちょく直しを入れるかも知れません。あしからず。
今回の話、エピソードで季節の暦人とゲートの開閉の関係、それに使う銅鏡の秘密などが明らかになっていきます。
『時神と暦人 東国・御厨に流れる時間物語』(The 4th season)♫第三話 飯倉山の隧道はもみじ、山桜、梨の木を結ぶ-桜が秘めた物語- をアップしました。
※ 今回は軽く四万字を越えてしまったので、三分割しました。らしからぬ構成になりました。
内訳 第一章 千木筥(ちぎばこ)
第二章 鏑矢(かぶらや)
第三章 雲雷文内行花文鏡(うんらいもんないこうかもんきょう)
そして本日のアップは 第三章 雲雷文内行花文鏡 です。
お待たせしました。今後もよろしくお願いします。
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