文学技法とファンタジーを至らない知識の僕が、コンビネーション作業を行うとどうなるかな？　というしょうもない発想を元に着手し始めた作品です。僕の持ち味と言うよりも、僕が学んできた文学というジャンルへのオマージュ的な作品にすべく、ごちゃ混ぜ感満載でお送りします。さほど崇高な主題を持っていないので、中身やプロットに自信はありませんが、僕の思いと文学愛の詰まったスラップスティック物語です。

『花嫁を選ぶ女神は異世界の円形劇場に彼女を送り込む』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作者