どら子

どらこ

全てはフィクションです

どら子の不幸日記

祝!魔法のℹ︎らんどデビュー

ブログ書くなんて小学生以来だ。

とにかくこの気持ちをどこかに吐き出さないと壊れてしまう。やってらんない。

二年ぶりにできた好きな人。
ときめきが止まらなくて恋の炎がどんどん燃え広がって視界を奪った。

久しぶりにドキドキしたし人生が薔薇色だった。

告白するのはどれだけ勇気がいることなのかを知った。

一ヶ月で振られた。
私は寂しかったし相手は忙しかったから相性の問題。

ショックだったよ、可愛いと思ってた歳下ちゃんが、私たちが付き合ってる時からずっと彼に連絡してたこと。


私は相手が忙しいから気を使って連絡控えてたけど、歳下ちゃんは気にしなかったから、私より歳下ちゃんの方が連絡取ってたって、何。


まあ今となってはなんであんな人を好きになったのかがわからないし、心底どうでもいい。

歳下ちゃんにはすごく嫉妬した。
みんなに愛されて何しても許されてるように見えるから。
羨ましすぎて泣いた夜もある。


その翌日に、「今までのことを話してスッキリしたいんでご飯行きませんか」って、何?


その時は了承したけど、今さらどうでもいいしむしろ思い出したくもない。
そのことかどうかは確実じゃないけど、話すったってそのこと以外ないでしょ。

付き合ったのか遊ばれたのか、はたまた別の何かがあったのかなかったか知らないけど、
今お金もないし休みもないしなんなら5人からご飯誘われてる状況でわざわざあなたにお金も時間もかけたくない。

もしあのことを話すとして、なんで今?
当時いくらでも話せたじゃんね。
何もかも遅いし、不快だし、関わりたくない。

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