短編の締め切りに追われていたので『切れない鋏』の改稿が手つかずになっていました。
そのまま転載しても字数は問題ないのですが、あまりにも読みにくいので半分以上は手直ししながら掲載しています。
あと少しだけ愛美の章です。愛美の兄、武と、小雪の姉、紗弥のからみがあります。
みんなが幸せになればいいのにと、心の底から願っていた愛美を書いた章でした。
『切れない鋏』の直しをやっているといつも思う……
ああ、ジャズやりたいなあと( ;∀;)
現役時代はバリトンサックスとボーカルだったのですが、ビッグバンドもコンボ(少人数のバンド)も大好きでした。
高額なバリトンサックスは部活のものを借りていたので今は吹けません。
懐かしいなあ、あの腰を破壊する重量……楽器だけで約5㎏あるんです。ハードケース込みで10㎏。
対照的にボーカルのときは持ち物が何もなくて、チューニングのときも手持無沙汰でブラブラしていたのが懐かしいです。
今は借り物のアルトサックスと、あとはギターとかピアノとかちょこちょこあります。
誰か一緒にジャズやっておくれ~ていうか早くコロナ収束してくれ~(切実)