お話を書くようになって1番悲しかったことと嬉しかったこと。
私の作品へしおりやスタンプをくださった方、ファン登録までしてくださった方、少しでも私の作品をお読みくださった全ての方!
ありがとうございます!!🥺✨
iらんどさんで書き始めたばかりの頃は、本当に誰にも見てもらえなくて、1人寂しくポチポチと更新を続けておりましたが、ありがたいことに今やファン様も120名様を超えました。
本当にありがとうございます。
さて、紅茶がこのアカウントで活動を開始してから来月の下旬で丸2年が経とうとしております。
正直なところ、ここまで続けてこられるとは紅茶自身も想定していませんでした(笑)
素人ながらに小説を書いて人様に見ていただくにあたり、その内容に賛否両論がつきまとうのは当然のことで。
私が物書きをしていて今までで1番悲しかったことは、現在連載中の『高嶺の花は今日も、②』の中にも出てくるメインのキャラ2名が、とある読者様から激しく嫌われてしまったことでした。
前作の『高嶺の花は今日も、』を執筆中だった時に他サイト様でハッキリと嫌悪の感情を表されてしまったのですが、流石にあの時は心が折れそうになりました。
それでも当時の読者様(全員)の反応は一切気にしないことにして、私が最初に書くと決めた方針をそのままに執筆を続行。
嫌われてしまった読者様にはその時に本棚の登録も外されてしまっていたのですが……
いつの間にか戻ってきて下さっていて、今では続編の方にまで毎日覗きに来てくださっているようで。
めちゃくちゃ嫌われてしまった読者様が、再び戻ってきて毎日応援してくださっている。
それが、物書きをしてきた中で1番嬉しい出来事かもしれません。
もちろん、最初から最後まで見放さずにずっと応援してくださっている読者様は私にとってとても大切な存在なのですが、
一度でもめちゃくちゃに嫌われてしまった方がまたこうして戻ってきてくださるというのは……
上手く言えないんですけど、何だか見直されたような、認められたような気がしてとても嬉しかったのです。
万人受けなんてそんなものは、読者様の好みが分かれやすい小説の世界で存在するわけがないとは頭では分かっているんですけど、
読者様の『大嫌い』が『好き』に変わるって、本当に凄く自信に繋がるというか。
あ、私、このお話を書いていて間違ってなかったんだってとても安心したんです。
本当は戻って来られてすぐに書きたかったブログなんですけれど、他サイト様での出来事とはいえ、iらんどさんも利用されていないとは限らないのでなかなか書けず💦
でもやっぱりすっごく嬉しかったので、ご本人様には直接お伝えは出来なくても、こうしてどこかではっきりと言葉にしておきたかったのです。
ただの自己満足かもしれないですけれど…😅
周りの反応なんか気にしない! と言いつつも、やっぱりここまで続けて来られたのは読者様がいてくださってこそ! なので。
厳しいご意見をいただくことがこの先またあったとしても、今までそうしてきたように、紅茶はきっとこのまま突き進んでいくのだと思います。
こんな紅茶ではございますが、どうぞこれからも、紅茶 れもんと作品たちをよろしくお願いいたします。
(*・ω・)*_ _)ペコリ
……何か選挙っぽい締め方になってしまった💦
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コメント
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- 紅茶 れもん
ユミさん、こんばんは!ᐕ)/
出禁の可能性を無視したのに、こちらにまでコメントくださりありがとうございます!
(´。•ω(•ω•。`)お久しぶりのぎゅー♡
そうですね…
黙って離れるとかではなく、わざわざコメントを残していかれる辺り、その分愛情があるのかなと思わないこともないですよね🤔
ユミさんのお話を聞いて、
『よっしゃー、アンチだろうが受け止めてやるー!』
くらいの覚悟は出来たような気がします。
(≧ᗜ≦*)ゞエヘヘ
師匠だなんてそんな、恐れ多い!
アタフタヾ(・ω・`;))ノ三ヾ((;´・ω・)ノアタフタ
でも、すっごく元気出ました♡
ユミさん、いつもありがとうございます✨
((( * ´꒳`) ´꒳`*)スリスリッ♡ - 月花 ユミ
こんばんは。
最高の挽回劇ですね😆
離れてみたものの、気になって気になって、やっぱり~アー( ᐛ )キニナル!な感じだったのかな☺️
たぶん、アンチ系のコメントをされる方は自覚がないと思うけれど、心理的には、アンチ=ファンだと思うんですよ。
一番感情を乗せて読んでくださる読者様でもあると思います。
気持ちの乗せ方が少し(?)違うだけで😁
某インフルエンサーの方がおっしゃっていたんですけど、アンチがついたら、
アンチ一人につき、その50倍のファンがいるってことなんですって。
アンチが10人ついたら、逆に熱烈に応援してくれる人が500人いるってことなんですって。
人様の興味を引けないと、そもそもアンチすらつかないそうなので。
アンチがつくイコール、人を惹きつけることができる方、なのだそうです。
さすがれもん師匠!
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