どうしても好きになれない…
私の作品をほんの少しでもお読みくださった方、しおりやスタンプ、シーン作成をしてくださった方、いつもありがとうございます！ヾ(●´∇｀●)ﾉ
公開している作品が増えれば増えるほど、
あれ？ この表現(場面)、他の作品でも似たようなの書いてたな…？
と思うことが増えてきて。
自分の発想力の乏しさ、語彙力の無さ、表現力の貧弱さが浮き彫りになって、とても落ち込んでいます。
そんな時、ふとAIによる文章作成の補正機能がSimejiに搭載されていることに気付き(紅茶はいつもスマホのSimejiアプリを使用して作品の執筆をしています)、本日初めて使ってみました✨
その結果……
お堅い印象の言葉でガチガチに固められ、しかも『そこ、そんなに詳しく書く必要ある？ 読者様の想像力と読解力をナメんなよ？』と突っ込みたくなるような、良く言えば丁寧な説明文、悪く言えばしつこくてくどい、サッと読み飛ばしたくなるような文章がズラッとならんでいて。
AIなので当然なんですけど、文章の雰囲気に柔らかさやもなければ感情の豊かさもなく、ただただ状況を箇条書きにしただけのような冷たい文章でした。
使用している言葉としては、確かに私よりも語彙力に富んでいるのは明白なのですが、
なんとなくふわっとぼかして読者様のご想像に委ねたい部分も残す私としては、やはり参考にすることは出来ませんでした。
でもこのAIの書いた文章の雰囲気。
どこかの作品で読んだことがあるような既視感を覚えました。
誰かお1人だけということではなく、似たような雰囲気の文章を書かれている方が複数名いらっしゃったので、どこのどなたかは全く覚えていないのですけれど…
もしかすると、AIの機能を利用して書かれていたのかな、となんとなく感じました。
文章としての違和感はそんなに感じなくて、本当に淡々とした冷たい文章だなと、単に私の好みとは合わないだけだと思っていたのですが……
もし本当にAI機能で書かれていたのだとしたら、納得出来るなと。
AIの作成してくれた文章は私の好みではなかったし、何より私の文章を全否定された気分になって悲しかったので、二度と使うことはないですけれど。
ただ、これを利用する人が増えて、AIが学習してその冷たさを克服することが出来たら……
その時には、人間の『作家』って何をするんだろうって。
単に世界観や人物の設定をして、こういう場面を出したいってぼんやりと指示を出すだけになるのかなって。
AI機能の存在が悪いことだとは思わないですけれど、小説作成に使用するのは、なんとなく私は好きではないな、と。
個人的な考えですが、私はやっぱり作家様それぞれの個性が溢れる文章の方がとても好きです。
……と痛感した日でした。
δ(´д｀; )
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コメント
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- 紅茶 れもん
月花ユミ様✨
返信不要とのことですが、少しだけ…
|ｮﾟдﾟ)
私もるう姐さんと同じで、ユミさんの( ✧Д✧) ｶｯが大好きです🤭 - 月花 ユミ
長々と語ってすみません🙏
人様のこだわりとか好みとか、人間味がたくさんにじみでている言葉とかが変態的に大好きなんです💦
生身のひとが書いたものでも、無機質な文章ってあるので。
事務連絡じゃないのに、宛名だけ変えただけで誰にでも同じ文章送ってるよねみたいな感じのとか。
そういう文章にはまったく惹かれないので、れもんさんみたいに温度のある言葉を綴られる方に出会えると嬉しいです✨
綺麗な言葉を使えばいいとかそういうことでもなく、○ソが！って言っていたとしても笑、単なる暴言なのか、熱い思いが込められているのか、必ずお人柄がにじみ出るので。
兎にも角にも、
|ｮﾟдﾟ)ﾀﾞｲｽｷﾀﾞﾖ
って言いたかっただけなのです😀
返信不要です🙏
言葉を短くまとめられるようになりたいけど、まだまだ無理っぽいです😂
おやすみなさい♡ - 紅茶 れもん
月花ユミ様✨
おこんばんは(*ˊᗜˋ*)/🚥
ユミさんにならストーカーされていたいので大歓迎です♡
|ｮﾟдﾟ)ﾑｼﾛﾜﾀｼｶﾞｽﾄｰｷﾝｸﾞｼﾃﾙﾖ
わぁー💦
文末とか好きなキャラのタイプが全部バレてしまっている!!
何でもお見通しってヤツですか!?
ｷｬ───(*ﾉдﾉ)───ｧ
文末のアレは、最初の何作かは何も意識してなくて、割と最近気にし始めました😅
📖言葉選びは未だに何がダメでどれが正しいのか全然分かりきれていないんですけど、配慮の行き届いた文章を書かれるユミさんにそんなふうに言っていただけると激しく照れます😳💕
それにしても、ユミさん本当にコレお好きですね。
|ｮﾟдﾟ)
小説でもお菓子でも、誰かに幸せを感じていただけるよう、これからも魔法を学び続けます！
ﾕﾃﾞﾀﾏ( ᐙ و(و ｺﾞｯ✩ - 月花 ユミ
🍋こんばんは🍋
安定のストーカーです|´-`)ﾁﾗｯ
れもんさんのこのブログだって、いろんな想いや感情が乗っている『ひとが書いた文章』なので、私は好きです🧡
お話を読んでいても、
――た。
――た。
――た。
って文末が同じにならないように気をつけてリズムをつけられているのかな？とか、れもんさん、一途な男キャラをこよなく愛してるのね♡とか、数え切れないくらい、いろんな想像や予想を生ませてもらえます。
れもんさんの言葉はいつでも、書かれた文を見て誰かが不快に思わないかとか、言葉使いは正しいかとか、いろんな想いや気遣いが隠れているんだろうなって感じさせてくれます。
AIに負けるはずがないですね！
これやれるもんならやってみろ💢
|ｮﾟдﾟ)あぁん！？
ってドヤってください😁
お話では甘々キュン(時々切なキュン)お届け隊で、ここで関わるユーザーさんたちにはいつも温かい言葉をかけられていて、言葉のギフト🎁✨で毎日誰かしらに幸せの魔法をかけている方ですもの。
ためぇいご(｢🥚･ω･)｢🥚 - 紅茶 れもん
夏生めのう様✨
あ、何か誤解を生んでしまったみたいで申し訳ないです😭💦
夏生様の文章を冷たいと感じたことは、私は一度もないですよ🤗
私とは知識の量や知っておられる言葉の数が雲泥の差くらいあるなとは感じておりますので、
それ故に『こいつ、アホだ』と呆れられないかと緊張したりはしますけれど、怖いとは感じていないです。
( ´•ᴗ•ก)💦
私がAIに感じた冷たさというのは、喩えるなら、中学校の英語の授業で英文を和訳する時の直訳の文章みたいな…と言えば伝わりますでしょうか。
『𝐈 𝐥𝐨𝐯𝐞 𝐲𝐨𝐮 』を『大好きだよ』とか『愛してるよ』と訳せば日常会話文らしい自然な台詞になるところを『私はあなたを愛しています』とガチガチの定型文に当てはめてしまう感じというか。
AIの文章には、それに似た固さと冷たさがあるなと感じたのです。
夏生様の仰る『ふるくっさいなぁ』という表現が私の中でもAIに対してしっくり来ました🤭
