コメント返信です
自分がブログを書く機会なんてないだろうと思っていたのですが、せっかく頂いたコメントが自分の返信で流れてしまうのがとても嫌だったので、コメントのお返事は今後、こちらからさせていただこうと思います。
夏生めのう様
自分の「好き」を詰め込んで書いているため、キャラクター1人1人に愛着があり、必要以上にしっかり描こうとしてしまうんですよね。
生活描写に関しても、世界観はファンタジーですがその世界で生きている彼女たちは普通に人間なので、ちゃんと地に足を着けて生活している様子を表現したかったのです。
それがあってのヒューマンドラマですからね。大袈裟なくらい、やっていきますよ(^◇^)
ご一読いただき、ありがとうございます!
シーンもスタンプも、とても嬉しいです。
他にも、しおり、スタンプ、ファン登録などして下さっている皆様、時間を割いて物語を読んで下さっている皆様、本当にありがとうございます。
とても励みになっております。
書き溜めしているわけではないので更新ペースが不規則な上、文字数の割に展開が遅い自覚もあるのですが、のんびりお付き合いいただければと思います。
また、誤字・脱字、ストーリーの違和感や矛盾点などがあった場合、こそっと教えていただけるとありがたいです。
今後とも、よろしくお願い致します。
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コメント
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- 粂原
夏生めのう様
お世話になっております。
丁寧なお返事をいただき、ありがとうございます。
とても嬉しかったので、少し補足と言いますか、裏話を載せておきます。
例えば水の国は、「水=青」という安直なイメージカラーから宝石を選んでおります。
青い宝石というと、連想しやすいのはサファイアなどですが、サファイアは青以外にも様々な色のものが存在するんですよね。
一方、ラテン語で「海の水」を意味するアクアマリンは、青系統の色しか存在しません。
青と水を同時に連想できるので、水の国にピッタリだなと思ってこの名前にしました。
他の国も、なるべく同様の基準に沿うものを選定したいと考えております。
また、ジェムストーンについても、作中でタイトル回収する予定なので、それまでお付き合いいただければ幸いです(^^)
ミランダは、私はなんなら悪役のつもりで書いてはおりません。
彼女には彼女なりの信念や正義があり、しかし根本的な考え方がロレッタたちとは合わない、というだけです。
戦いは「正しさのぶつけ合い」だと思っているので、今後さらに掘り下げられたらなと考えております。
私も夏生めのう様の作品を少しずつ読ませていただいております。
ドタバタ感のあるコメディ要素も、素敵な純愛・溺愛要素も、中華風ファンタジーな世界観も、私には作れないものばかりなので、学べることが多いです。
勉強しつつ、楽しませていただきます。
こちらこそ、今後ともよろしくお願い致します! - 夏生めのう
今晩は。真心こもる返信誠にありがとうございます。返事が遅くなり申し訳ございません。
タイトルが抜群に素晴らしいですね。それに表現がお洒落です。
自分はPNに半貴石を入れる事でお察しくださいという位には鉱物が大好きで楽しく読ませていただきました。
ヒロインの生国名がベリル属というのもよいです。高貴、品格があってとてもよいです。
ダイヤモンドやルビー、サファイア等を代表する貴石以外にも耀く半貴石(ジェムストーン)と一般的に括られる宝石群があり、物語登場人物達の瑞々しい未だ原石に近い人生と素晴らしい命の輝きをさらりとタイトルにかけたのかなぁと深読みしました。
華やかに大げさなくらいがこの作品世界にはピッタリだと思います。
ヒロインのお姉さんが好きです。
悪役的ポジションですが、そりゃー周囲の状況的にしょうが無いですよ。
妹のなんだかんだな縁談でも、無双の最強騎士を選んだ辺り凄い遣り手。
仮に保護者の自分が戦乱で討ち取られても国が滅んでも、たった一人、妹だけは生き残る確率、チャンスが桁外れに高い訳ですしね。
長文失礼致しました。
更新楽しみにしています♡
でもご無理はなさらないでくださいねっ
今後ともどうぞよろしくお願いします。