お疲れ様です。誕生日休暇がおわって、いつも通りの仕事に行って、小説書いての日常が始まりました。いやあ、四連休ありがとうございます。そういえば、ブログはいつも通りやるとか言ってたのに、思いっきり忘れてしまってすみませんでした。あの、土曜日ね。

　では、誕生日休暇、なにをしていたかと言いますと……。あ、まず誕生日休暇ってなんぞやという人のために説明すると、私今月の二十二日、誕生日でして、その翌日から三連休じゃないですか。だから、特別に誕生日休暇を自分で自分に設けたんですね。それで、昨日までなにをしていたか、お話しましょう。
　はい、まず誕生日当日は、カレーとステーキを作りました。カレーには牛肉を入れて、ステーキは鶏のむね肉を丸ごと焼いただけですね。三連休初日二十三日は、仕事でした。普通に仕事していました。翌日土曜日は、旅エッセイの素材を撮るため、旅行に出向いていました。こちらで近日公開予定ですのでお楽しみに。そして、日曜日は、実家に帰省しました。両親に表立って言いませんでしたけど、当日は少額でも祝い金をもらったし、なんか父がごちそうも用意してくれたみたいで（母が食べちゃったので自分は食べれなかった）、感謝を伝えに行ったわけです。久しぶりに顔を見せに行くだけでも伝えたことになるんですかねえ。でも、両親はお互いシフト制のお仕事をしていて生活リズムがバラバラなので、帰ったところでいつも一人暮らししている時とそれほど変わらない時を過ごしました。土曜日の夜に帰ってきたんですけど、両親は仕事でいないし、だから飯も作らないだけで冷蔵庫にあるものを適当に用意して、食器洗いも自分でして、風呂も掃除して……。一応顔を合わせてお話はしたし、旅先で購入したお土産も渡しましたよ。よく実家に帰ると楽ちんだとか言うけど、子どもが巣立つと、親は家のことを放ることもあるので、久しぶりに帰ったからって過度な期待はしないほうがいいですね。とりあえず、どこかで夕食を済ませてから帰ろうかな？

　あとは、地元の友人たちと会って、だらだらと過ごしたくらいですかね。地元を離れると、今まで何気なく見ていた場所も、なんだか新鮮に感じてきますよね。これから一人暮らしをする皆様、この感じは地元のすばらしさをいっそう感じられることでしょう。それも把握のうえで挑んでください。