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真霜ナオ

ましもなお

ジャンル雑多に小説を書いています。他サイト様にも投稿しています。

■『ガルスマ×魔法のiらんどシナリオコンテスト』優秀賞ボイスドラマ化
■『アルファポリス 第5回ホラー・ミステリー小説大賞』特別賞
■『アルファポリス 第7回ホラー・ミステリー小説大賞』オカルト賞
■『極道上司の甘い顔』『ヤンデレ鳴夜くん』『鬼ヶ瀬部長』peep様
■『極道上司』コミカライズ原作

ページごとの文字数について

これまでジャンルは違えど長編作品を何本か仕上げてきた中で、1ページにつき2,000~4,000文字程度を目安に執筆してきました。
お話としても、そのくらいが書きやすいというのもあります。

なのですが、魔法のiらんど様では1,000文字以下の方が良いのかな?と頭を悩ませながら執筆しているところです。

現状は読むよりも書く方に時間を割きたいと思っているので、他人様の作品を拝読することはほぼありません。
そんな中で、一覧などで表示されているのを見た際に、何百ページと書かれている方を多く見かけました。

文字数は10万文字に満たないくらいでもそうなので、1ページごとの文字数が少ないのかと気がついたのです。

スマホで読まれている方も多いと思うので、短い方がサクサクと読みやすいんでしょうか?
あまり短くしすぎても物語が進まず、どうしたものかと思案中です。

コメント

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  • 真霜ナオ

    日月陽奈様

    初めまして、コメントをありがとうございます!

    おっしゃる通り、やはりスマホから読まれる方が多いであろうことを考えると、これでも長いのですね。

    500文字前後でも長いと聞いて驚きました。
    読者として利用していないと気がつけないことも多いですね。

    連載中のものは今から調整していくのも厳しいので、次回作以降の参考にさせていただきたいと思います。
    ご意見いただけてとても助かりました。ありがとうございました!

  • 紅茶 れもん

    はじめまして。
    新着ブログから飛んで参りました。

    私も最初の頃は1ページ辺りの文字数にとても悩みました。
    書き手の気持ちとしては1ページに詰め込んでしまいたいというのも分かります。
    が、スマホ使用の読者の気持ちとしては…
    いくらしおりの機能がついていても、1ページ辺りの文字数が膨大だと自分の読んだ所を探すのが大変になります(キリ良くその1ページを読み切れるとも限らないので)。
    あとケータイ小説ってちょっとした待ち時間とかにサクッと読めるのが長所なので、少ない文字数の方が気負わずに読めると思います。
    私は1ページ500文字前後にしていますが、他の方を見ているとこれでもまだ長い方ですね。

    読者の声の1つとして参考にして頂ければと思います。