こんな過疎ってる小説にようやくファンが二桁に…感動です。
ありがとうございます。
一年半書いてきて、読者層が違うということがようやく分かり…ましたが、でもたまにこうして読んでくださる方がいるのが嬉しくて描き続けてます。
ネット小説っていろいろ難しいなぁと思いますが、無料だからこそ好きなことしか書けないし、そんな中でファンになってくれたり、スタンプくれたり、しおり挟んでくれたり、ありがたいなぁと思っています。その一つ一つがすごいモチベーションになるので、本当にありがたいことです。
今回書くのは短編でさくっと終わらせようと思った作品の一つだったんですけど、かなり初期段階で
「これは長くなるな」と思ったので、独立した作品として書くことにしました。
もともとプロットを立てずに書きますが、一応「こうなるかなぁ」みたいなものは頭の中にあるのですが、書いているうちに変わったりします。
「それ、違うな。あんまり良くないなぁ」って。
だから私にも思いがけない結果になったりしますけど。完全に感覚で書いてる小説なので、そんな私の小説が面白いと思ってくれる方がいらしたら、完全に私と感覚が一致…(なんも嬉しくないやつ)。
それは置いておいて。
特にスタンプを押さなくても、毎回読んでるよーと言う方、スタンプを押してくださる方、読んでくださるだけで大感謝です。もちろんスタンプ、しおりはかなりモチベアップになりますが。そもそも読者の好みと違うよねぇ、と諦めることができるようになったここ最近は好きなことをただただ好きなように書いてるだけ…そんな私にお付き合いくださって本当にありがとうございます。