Lemon
「Lemon」という小説を、書いていた。魔法のiらんどで、公開しようと思っているのだが、まだ少ししか書けていない。
洋書の小説なのだが、日本語の小説は、これぐらい書けていて、洋書は、あまり書けない。
私は、洋書を書いてみたいのだが、難しいだろうか⋯。
そもそも、問題提起として、洋書が、少ないとか、そういう事が、自分で、思いついているのだろうか⋯。要するに、洋書を読まなければ、あまり思いつかないし、外国人の感覚だけで、洋書を読めば、あまり読めないという事になる。
ただ、洋書を読まないというのは、外国人には、馬鹿にされる。洋書を読まないなら、英語は、上手くならないからだ。
そういった所で、外国人というのは、俳句や、短歌の文化がない。これなら、意味がわかるだろう。
俳句や、短歌を勉強しなければ、日本語は、上手くならない。日本語のエッセンスで、大事な要素だからだ。
なら、問題提起として、「洋書があまり読めないので、洋書を書いてほしい」というのが、もっとないのは、良くない。俳句や、短歌も、同様だ。
外国人が、日本人を見た時、どう思うか、わかるだろうか。
「まるで、外国食を、食べていない」
だ。どう考えても。
それなら、日本人から見て、自分は、日本食を食べていないという事になる。
人間の論理とは、海外に目を向けない事は、できない。そうした中で、世界恐慌が起こり、第二次世界大戦が起こり、日本は、敗北した。
この敗北っていうのが、避けて通れない論理だったんじゃないの。こういった歴史から、勉強してゆく事が、大事だ。
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