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かおる

父の仕事の関係で、幼い頃より北アフリカ、ヨーロッパを転々としてきました。笑顔で誠実にお客様をもてなすのが得意で、海外生活が長いせいか、英・仏・韓と語学に長けています。色々な経験をしてきたので、それを本を書くことで昇華しようと考えました。是非、私の作品を読んで下さい。これまでの著書としては、文芸社から出ている恋愛日記、「チェジュドの忘れ形見」があります。

大好きな主治医

「私、先生のお薬のおかげで、対人関係が良くなりました。」と言ったら、「いいえ、本人の努力のおかげです。」とおっしゃって下さった。「働き始めたいんですけど。」「まだ病院にちょくちょく電話してくるようじゃ心配ですね。」「これからも一人で来ていいでしょうか? もう50だし。」「いいえ、まだ心配ですのでご家族の方と来てください。」優しいし、名医だ。それに先日電話で「つらい…。」とつぶやいたのがちゃんと伝わったようだ。

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