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かおる

父の仕事の関係で、幼い頃より北アフリカ、ヨーロッパを転々としてきました。笑顔で誠実にお客様をもてなすのが得意で、海外生活が長いせいか、英・仏・韓と語学に長けています。色々な経験をしてきたので、それを本を書くことで昇華しようと考えました。是非、私の作品を読んで下さい。これまでの著書としては、文芸社から出ている恋愛日記、「チェジュドの忘れ形見」があります。

デートでの出来事

待ち合わせに1時間早く来ていた彼が現れると、サングラスをかけていて、とってもハンサムだった。レストランで仲良く食べ、原宿、新宿、大久保へ行ったが、途中で彼の具合が悪くなった。そして私が泣き出してしまった。彼が、「Mさん、どうしたの?」と心配そうだった。

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