お返事
nami様へ
ブログへのコメント&心做しへのコメントありがとうございました!
何度も言いますが、あの時にnami様からコメントをいただけていなかったら完結どころか連載していたかも怪しいので、ここまでこれたのは他ならぬnami様のお陰です。
本当に本当に感謝しております。
元々この作品は、他に連載していた小説に行き詰まっていた時に、息抜きで好みの男女を好きなシュチュエーションでイチャつかせようという軽い動機から書き始めたものでした。
やがて本格的に連載を決めて意外性を出すために小夜と時雨はもっとドライな関係で、最後も母親から拒絶された小夜が何もかもがどうでもよくなって、唯一自分を必要としてくれる時雨に自分を捧げる(好きかどうかもあやふや)みたいな後味があまり良くないラストになる予定だったので、楽しみにしてくださっている方がいなかったら全くの別物になってしまうところでした😅
ですので、このようなハッピーエンドに持っていけたのは読者様がいてくださったからだと実感しております。
また例の曲の話ですが、恐らくこの題名の曲といえば一つしかないので、nami様の聴かれた曲で間違いないと思われます。
私が聴いて感動し、書きたいと思っていた小説のイメージが固まりこの作品を書くきっかけになったのは、majikoさんという方がLiveで歌ったものでしたので、もしよろしかったら動画で上がっているので確認のためにも聴いてみてください。
本編は完結しましたが、書きたい話や回収しないといけない伏線が沢山あるので、連載はまだまだ続けていきます。
小夜と時雨も思う存分イチャつかせていくのでお楽しみいただけると幸いです。
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