せー様へ

いつもコメントありがとうございます！
凄く励みになっております。

時雨sideは個人的にも凄く気に入っているので、喜んで頂けて凄く嬉しいです！

小夜が時雨に酷いことをされても本当の意味で拒絶したり嫌ったりせずに、時には甘えたりしてしまったのは、小夜の知らないところで時雨からとても大切にされたことを少なからず体で覚えていたというのもあります。

時雨が本当はかなり前から小夜が気になっていたのに傷付けることを恐れてなかなか関われずに、それでも時には助けたりしていたことへのもどかしさというか何というか、とにかく私としてはそこが好きでした！

ようやく本当の意味で結ばれて甘々な二人を書きたいところでしたが、すぐに過去編に入ってしまいましたが、次の番外編ではがっつりイチャラブを書いていくのでお楽しみいただけると嬉しいです！