お返事(落合 弦様)
今回も思わず不審者の如くニヤニヤしてしまうぐらいに嬉しすぎるコメントありがとうございました!
作者としては、小説のどこでどう感じたのかという明確な感想をいただけるほど有難いことはないのに、それだけでなく愛の溢れるコメントに下げた頭が上がりません。
本編の無名はどこが裏方のような立ち位置でした。二人の仲裁をしたり補佐に回ることが殆どで、その上恋愛対象でもないので描写にも限界があり、無名の個性を殺している感が否めないことが個人的に心残りだったので完結編ではそれを爆発させることになってしまいました。
小夜と時雨や物語にとっても忠実で都合が良いだけの存在ではない〝無名〟という一人の男としての描写を増やしていくつもりです。
個人的に無名と小春のシーンは、春の暖かな昼間に木漏れ日の中で寄り添っているようなイメージで書いています。なので、弦さんのイメージにもピッタリで驚きました!
完結編はかなり鬱々としてて人の心がない展開ばかりで正直読者様がついて来てくださるか不安もあり、最悪結末だけでも読んでほしいと思っているくらいなのでそのように言っていただけて本当に本当に嬉しいです!
どうしても物語の導入部分が納得のいくものを書けず、何度も書き直してしまい申し訳ございません。大まかな展開と結末は決まっているのですが、なかなか書き進められず期待に応えられていないことをもどかしく思っています‥‥。
中途半端にしたくないので、完結編の公開はDEMISE Iを完結するまでどうかお待ちください🙇♂️(ブログへのコメントありがとうございました!大まかなプロフィールだけ書きましたがやはりカナセでしたか!作者としても推していきたいキャラの一人ですので思わずニコニコしてしまいました。ちなみに碧眼と書いてますが、正確には水色よりです。王道なキャラ像はキレン(公開分では登場すらしていないですが)かな〜と勝手に思っているので最終的にどのキャラを推してくださるのか今から楽しみです🥰)
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