ファン
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てれすこ

眠れない日は

彼岸に旅立った人たちの事を思い出す

私に救うことはできたか
私がやるべきことがあったのではないか

そう考えてしまうと苦しくなる

その人を救うのはその人しか居ないだろうと思い直してみる

仕方がない
運命だったのだと思い込む




次兄については、私にできることはなかった
離れていることしか出来な
仕方がない
仕方がないのだ


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