さいきんふと、思うこと

この職業を選んでﾎﾝﾄに良かったと。

中学生頃からなんとなく保育士に
なりたいなとは思ってたけど

保育士になるには短大や専門に
行かないと、とは分かってて

でも進学となると学費の面とか
色々考えた結果、

高校入る頃にはもう保育士は諦めて
卒業後は就職だなって思ってた。


でも、高2の頃本格的に
進路を決めなくちゃいけない時期が来て


私高校の時は同中の子と
同じクラスになりたいという
不純な動機でw❸年間
進学クラスに在籍してて、

そしたらお父さんが

保育士になりたいんじゃないのか。

自分がやりたいと思うなら
やったほうがいい

と背中を押してくれ


その一言で私は保育士になりたいと、
なろうと本気で目指すことになったんです。



そして、短大に進学し、

2年後今の保育園に就職し、

0歳児クラスの担任を持たせてもらえた。

でも、最初は分からないことが
まず分からなくて。
赤ちゃんたちもママと
初めて離れる子が多くて
慣れない環境ということもあり
毎日大泣きで、


でも子どもたちはすっごく可愛くて

心の底から愛おしくて♥

日に日に色々なことができるようになって
後追いしたり、
先生の姿が見えないと泣いちゃったり
0歳児特有のかわいさがあり、

私はもちあがりで
1歳児も担任持たせてもらえて
だからよけいに可愛くて可愛くて。


そんな子達が今年の3月に
卒園していきました。


でもね、その子たちが最近
私に会いたいと保育園に遊びに来てくれたり

会えるか分からないのに
お手紙を書いてきてくれたりと

嬉しいことがたくさんありました。


この職業についてなかったら
この子達と出逢わなかっただろうし

そもそも今の園に就職してなかったら
この子達には逢ってないわけだし、

1年目で0ちゃんの子達を
見てなかったらここまで
続けてきてなかったかもしれないし

全てが運命だなとすっごく思います。


保育士の道を進めてくれたお父さんに
心から感謝です。