君だけをみていた
最近毎日YouTubeで
岡田浩暉さんの
「君だけをみていた」
を聴いてしまいます。
懐かしいのと
羨ましいのと
私もそんな風に
見てもらいたいのとで。
虚しい妄想ですが。
若いときの岡田浩暉さんを
何だかよく知らなくて。
でもこの曲だけは知っていました。
そんな人にいつか出会えたら…
そんな風に思っているうちに
思うだけで時が過ぎていきました。
伸びやかな歌声は
若いときよりも透明感を感じます。
ブレスも長く続いていて
真っ直ぐに胸に刺さってきます。
でも、私にはもうそんな人は現れません。
せめて歌の中だけでも
幸せでいたいと
毎日聴いてしまってます。
幸せにときめいて
独りで満たされています。
もうそんな人は
私には現れないけど
いいよね
歌の中なら
いくらときめいても。
毎日聴いて
毎日泣いて
毎日落ち込んで
そしてまた明日
元気に仕事に出掛けます。
岡田浩暉さんの歌の様な人に
出会えた人はきっと
幸せなんでしょうね。
私は
幸せも喜びも
何処かへ飛んでいってしまったみたいです。
戻ってきてくれるのかなぁ…
まぁ、もどらないよね。
普通は。
独りでこの曲を聴きながら
孤独死するんだろうなぁ…
それはそれで
幸せなのかもしれません。
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