白い恋人達
昨日は恋人とルミナリエに。
恋人が何故他のイルミイベントに
見向きもしないのに
ルミナリエは誘われてくれるかというと
恋人は阪神大震災の被災者なのです。
恐怖や経験はリアルに覚えてるようで
何度か聞いた覚えがあります。
有料エリアや企業ブースや宝くじ、
キッチンカーや募金など
珍しく散財していて。
来年以降も続いてほしいよね
と笑うのです。
今年はカメラを持って行って。
腕が疲れましたし
後半は飽きてきてしまって。
それでも練習出来て。
勿論楽しんで。
明日分、つまり正しく今日の日記を書いたら
カメラの中の整理。
レタッチして良い写真は恋人に送る。
首からカメラを提げて。
首をかしげるたびに
後ろから抱えるようにカメラを覗き
こうする、とシャッターを切り。
何なのこの恋人ムーブ!!
普段恋人っぽい動きは外でしないじゃない!
と思いつつ嫌じゃない乙女だったりします。
デートの後余韻に浸るときは
自分が女じゃなかったときが多いなと思い。
本当に昨日は楽しかった。
神戸牛も食べた。
神戸牛シチューも
神戸牛どて煮も美味しかった。
恋人はいわゆる普通の男子で。
趣味が合えば嬉しいし
相手(私)が分からないことで自分(彼)が知ってたら
教えてあげたいし
経験は共有したいし
彼女には優しくでも自分の意見もちゃんと。
自分が出来ることはしてあげたい等。
男の子の普通って多分そうだと思っていて。
たまにサルがいますがそれは女子も。
大事にしてもらうから
私も大事にしようと思えるのです。
今回はみをが撮ったものを共有してくれるでしょ?
だから俺あんまり撮ってない。と。
いや、初めてカメラ持った人が
そんないい写真を撮ってるわけがない。
ちゃんと気に掛けてくれるのは
本当に感じているし
私も一途に思えるのが凄いなと。
重度メンヘラでガチヤンデレな私が
電話もしない、クリスマスも食事だけ
何なら月一で会うくらいの頻度すら
いっぱい会ってると思うみたいな
普通の人が何でそれで安心できるのか
不思議に思うくらいの行動を
許容どころか
それが私達だし、と納得してるのは
面白く感じます。
以前、恋人という存在が出来た時に
もう支えてくれる人も出来たし
と言った方がいたのですが、
それは解釈違いで。
そんなに依存してたら
すぐにダメになりそうと思う。
支えてくれても
私(若しくは彼)がいない人生も続くし
そんな環境もあるしずっと一緒では無くて。
一戦終わって帰ってきたら
酒場でこんな敵と戦ってきてね
このモンスターの倒し方が分かったんだ
みたいな感想戦をして。
そんな戦友みたいな関係性が
私らしいのかなとも思います。
躁状態になればミュートされるしな。
寄りかかりすぎないように。
依存しないように
心地よい他人という距離は
それなりにあるように感じます。
かと言って他人なのかと言うと
近しく親しい一番に思える人ではあるし。
あー。。。〆方がわかんなくなってきた。
お開き、解散。1時間後には、また。
シェア
コメント
ログインするとコメントが投稿できます
まだコメントがありません