今聞いてる曲を適当にタイトルに。

フレデリック・ショパンは
あんまり聞かないんですけど
気分的に。
もっと聞かないのが
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンです。
小難しい曲は好きじゃなくて。
昔より聞くようになったのは
私が恋を知ったからと思うんですけれど
高校で習ったときも
なんででこんな小難しい音楽を
有難がって学ばせるんだ音楽の授業は
と思って真面目に授業を聞いてなくて
それが出来たのは音楽は点が取れていたから

高校卒業する年に初恋をして
芸術分野も理解できたことが増えました。

一緒に人体の不思議展や博物館、
ゴッホ、ムンクなど行ってくれたあの人には
感謝してます。
今でも行きたいもの、そういった展示。

人体の不思議展が
開催できなくなったのが悔やまれる
本当に良かったのに、アレ。

「ぶっちゃけ何処が凄いのか分からない人に」
みたいな記事を目にしたのですが
感じろ、でしかなく。
こう見ろと強制したら面白くないぞ
美術なんだから。
知ってるものを見るだけも面白くないぞ
芸術なんだから。

今の恋人にクルーズフレンチディナーに
連れて行って貰って、
生音楽楽しんだんですけれど
その時も知ってる曲ばかりで
もっと！マニアックなものを！と
少し不機嫌になり、申し訳ないことをした。
だってさ、星に願いをとか
ホールニューワールドとかさ
つまらないの極地で。

中学から部活通して
吹奏楽、オケコンサート行きまくってたから
知ってる曲だけが面白いとも思ってなくて。

深みがなかったらツマラナイ、と
思っております。

いや、ベートヴェンは深みがないじゃなく
小難しいから聞かないのですけれど。

ぶっちゃけ何が良いかわからないなら
拗らせた恋を知ると良いかも、
と思います。本当に。

音楽の先生から恋をしなさい
と言われてたけど
ガチだったんだアレ。

とはいえ、恋を知らなかったころの
初期衝動は別に今も好みだったりしますし。

チバさんとか完璧に初期衝動。


世の中で奥さんが旦那さんに
従順なのやめます
みたいなのさ、
自分の意見を通すことは従順違うじゃなくて
我儘が言いたい婚姻関係結んだ関係なら
今から我儘言います、聞け。
が言えないのがそもそもおかしいのだし
そういうのがアルアルなら
私は結婚したくないし

電話しない、会う頻度が月一、
の私達の関係をいろんな人に
それは何を以て付き合ってるなの？
不安にならない？と訊かれるけど

私は普段彼を誉めまくり、
そして都合がいい女である自覚がある。
でも、
今から我儘言うから聞くだけ聞いて。
とか
頑張ってるやろ褒めて。
とか
昨日の夜ケア頑張ったよ、とか
部屋片付けてトイレも磨いた、とか
そういう細々した褒めの強要や
メイクいつもとどう違うかを
訊くしそれを恋人氏は
どうしたかはわからないけれど
どこか違う、なのは理解して答える
ハズレはほぼない、で
そういう、ちょっと面倒なことも共有。

だから、そう、うーん、
従順な妻は辞めます、みたいなものを
理解できなくなります。

従順と我儘の違いとかもだし、
俺様とSの違いとか
そういう、なんか、
違うと思うんだよな。
理解してないまま漫画にしたのかな
っていうのが多いです。
可愛い我儘の言い方とかね。
我を通すのと我儘って違うのになぁとか
悪女やってたので
そこら辺は気を遣いましたし。

騙されていてくれるのが
いい男だったりしますし

割り勘男よりそういう勘違いキメてる男が
ヤバいと思うの。付き合っていく上で。