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榎木 水脈

えのき みを

下の名前を楡に改名しようか悩んでます。
エノキってニレ科だったんですね。

New Clotehes

昨日のことです。
頭上お洒落というか
髪を纏めるのに簪代わりに
お箸を頭にぶっ挿し。

それを上司に
一本でまとめてるの凄いね
と言われ
「お箸なのです」と返したら
お洒落扱いをされ。

確かに私もお箸で髪を纏めるのを
何も知らず見たら
えらい食いしん坊か
お洒落拗らせの何方かと思うだろうな
等と思い。経緯を説明。

趣味で和装する、
呉服屋で簪代わりのお箸を勧められと話し
自撮り和装見せ

上司「コレ浴衣?高くないですか?」
私「千円位ですよ。(袷なんだけどな)」
「これからの季節着やすくなりますよね」
「今の内に着ておかないとですね」
和装と言うとお祭り浴衣位の認識なんだろうな
でも小紋着付は大体4月いっぱい
と齟齬があるのと同時に
これは和服が廃れていったって事なんだろう
と思い悲しくなり。

でも、今の流行の和装は
和洋折衷だったり
帯結ばない帯結びだったり
固定概念ぶち壊して
趣味全開で着るものになりつつあり。

上司に見せた自撮りも
インナーに黒シャツ、黒スカート
長着、赤黒い小紋
帯は黒コルセットを代わりに着用
レースアームコルセット
シアーな靴下にヒールパンプスで。
凄い、と言われたけれど

楽したいけど和装したい、だし
其れこそ好きな服を好きに着てるだけで

ちょっと前まで私も正統派しか知らず
和装を始めるまでは
敷居が高いジャンルと思ってたし。

実際初めて見ると
着崩し方は無限大
何なら洋服買うのより安い
古典柄が古典なのに廃れない
など面白い事いっぱいで。

浴衣さえ着られれば
着付もほぼ出来てるで過言ではないし

簡単に垢抜けられる気もするし
ナンパ、キャッチにも遭いにくいし
好い事三昧。なのになー

楽しくやろうぜ。所詮服である。

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