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榎木 水脈

えのき みを

下の名前を楡に改名しようか悩んでます。
エノキってニレ科だったんですね。

春の雪

かがみの孤城やっとこさ読了。

ミステリ脳で読まない方が良かった。
ヒューマンドラマにしたら面白く。
誰にでも理解できるように
同時にどうしてもこの感情が
分からない人はいるんだろうな
という描写。

元バイト先ミスドが居心地よくて
ドーナツ二つと
ロイヤルミルクティーで
本を読む、
行き帰りで徒歩で行くから
ちょっと運動にもなる。

コスパが良すぎる過ごし方。

お店を出て直ぐのモノローグ

建物を出て、折り畳み傘を広げるまで短いの間。
雨が容赦なく服を叩き、空を仰ぐのは諦めが必要なようだ。
とはいえ、服に感じる圧は優しくて。
花落としにしては力不足なそれに顔が綻び、
自然に唇が持ち上がる。
私、百面相なのでは、と空いてる手で顔を覆った。
出来るだけ、雨を避けて、でもゆっくりこの空気を感じたく思い
頭の中で付近の地図を広げる。
幾つかのルートを思いつき
自分の地元民としての土地勘が快哉をあげた。

と、この位をつらつらと浮かべたのですが
その後、普通にヘッドホンをして
音楽を流し込んで創作の邪魔になってしまい
自分を攻めざるを得なくなったとかなんとか。

音楽と創作が相容れないときが最近多くて。

良い文章を読むとモノローグがより浮かぶので
辻村さんが本屋大賞をとった作品だったので
安心しきって読み進めましたが
安心したまま読み切れました。

もうちょっと本を読んだり音楽聞いたり
ライブに行ったり、でインプットと
写真趣味で表現の場を増やしつつ
全部肥やしにしたい所存。

楽しむわよ、色々と。

取り敢えず来週までの激貧生活は
乗り切れそうです
ギリギリだったぜ、ふぅ。

キャッシュレス決済を一つに纏めて暫く経ち
一回の支払日の額は大きいのですが
ほぼ他にお金を使ってないので
節約になってるのではなかろうか。

お金の使い方下手すぎるので
家計簿と、アプリと、睨めっこ、
ではあるのですけれども。

明後日の恋人との花見は
お財布持って行く気がなく。
カメラは忘れずにと言われ
軽率に軽装で。
カメラもバッテリー予備持って行かないし
小さいリュックに入れて。
恋人を然るべき、近くの駅まで送る、を
心に留めて。THE地元民気分なのです

というか、THE地元民です。リアルに。

今日のお散歩は確かに積読解消もですが
花見現場にどこの駅だったら
どんなルートが浮かぶのか、の確認だったり

雨が降る前に通ったら
フラれまくり鳩と遭遇したり
ジャパニーズサクラに
テンション上がる外国人カップルがいっぱいで

春やなぁと思ったり思わなかったり。

途中すれ違った外国人ファミリーの男児が
ズボンを下ろしたまま歩いていて
男児の肩を抱くお父さん?みたいな
見て見てはいけないものでした。

各方面に需要ありそうなくらい
綺麗な男児だったので
日本は治安が安心とかではなく
節度と常識と危機感は、持った方がいい。

お外だし。

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