寿司くいねぇ
恋人誕生日ディナー
東通り商店街を外れたところ。
美味しかったです。とても。
酢飯以外に文句なし。
赤酢のお寿司初めてだったし
つきだしも前菜も焼物も
名物のリゾットも最高でした。
ネタも新鮮で、面白さもあって
赤酢が少し濃いだけ、あとは最高級
お寿司で酢飯がネタの邪魔をしたら
それは不協和音を生んでしまうでしょ?
其れだけが残念。
他は最高だったのに。
梅田でお店を開くというのは
地代家賃とか、其処がネックなのかな
同じ額を恋人の地元で使うなら
って考えたら
大阪のお寿司は完全に敗北してしまう
大阪お寿司不毛の地でもあるし。
天下の台所、大阪。
でも、地方都市の域を出ない。
何故箱寿司が生まれたかって
新鮮なお魚が難しかったから。
地理や、歴史、風俗を知っておくと
ああ、と納得するものがあって。
局所的に見ると溜息、も、勿論。
巨大な流れで見ると
補正されたり、流れを感じて感動もあるし
納得しておくと生き易かったりする。
ちょっと、またもニュースでがっかりした話
外相が「うんでこそ女性」って発言した
って切り取られたニュース。
いや、また昭和かよ。
押し付けんなよ、多様性推奨してる政府では?
と怒りかけて。
前の文脈が
「この方を知事として生まなければ」
あら?トリミングしたやつ出てこい。
柔和さを感じる良い言い回しだったのかも
そしてトリミングした見出ししか見ずの
批判する材料みつけたとばかりに
はしゃぐ野党。これは気の毒オブ気の毒
政治家が日本語不自由なのは
ちょっと悲しくなるわね。ってお話。
好きな作家さんが新刊や個展。
モネもゴッホも行けなかったので
残念だったけどもうちょっとでいいから
身軽に生きたくて。
本や作品に触れて
心を動かしたいですね。
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