ファン
3

榎木 水脈

えのき みを

下の名前を楡に改名しようか悩んでます。
エノキってニレ科だったんですね。

ムカデノエキ

トツオさんのブリンブリンゴリゴリの
ベースが気持ち良くて。
ツヨッさんとは違うジャンルだし
メレンゲ曲でこんなに重いベースも
結構良かったりして。

ムカデノエキやへび坂の情景が
具体的な地名で説明が在ったりして。
ああ、あの辺だったのかと思ったのは
何年も前に仲間で自転車を車に積んでの
散策をそっちの方でやった記憶があるから。

リクエストコーナーで何でもやるよ
って言ってお客さんが曲名を挙げてって

私のリクエストは拾ってはくれたけど
「暗い!」と一蹴されたのは面白かったです

こういうやり取りは結構好きだったりして
小さめライブ特有のコーナーだったりしますよね
アーティストとの距離が離れすぎない
何ならサインや握手やお喋りを
特別な券がなくてもしてもらえるのは
私が行くライブ、バンド、ハコだったりの
良さなのかなと思います。

アーティストによったら認知されてるのもあるし。

そして引っ越してきて
家から30分圏内ライブハウスも普通に増えていたり

徒歩圏内ライブハウスもあるし
電車で行ったら歩かなさすぎるもあるし
家出るのが開場時間10分前やべえ
で準備したら開演には余裕すぎた後ろで観よう
もあるし
ミナミ方面に近寄るのが時間かかったのが
其れもなくなったし
ギャラリーやサブカル方面の彼是は
ミナミ方面に多かったり
残念ながらミナミが少し苦手なのですが
厭々行くとかじゃなく認めたくない、
悔しい、楽しい。の地だったりします。
独り暮らし開始直前の小物は
ミナミのチープな雑貨屋さんとかで揃えたし
京都の古着がしっくりくるけど
ミナミの古着は普通に興味深かったり
ミリタリ専門店で可愛い鞄、とかも
土日にそっちの方で遊んでて知ったし
どの路線使ったら最安で行けるかとか
安くてお洒落なお店とか
ライブ後に行くと満足度高いごはん屋さんとか
若者文化の一つなのかもしれないし
あの頃に背伸びして通ったあの通り
みたいな、ワクワク感はまだあったりして

遠いから行き難かったかの地は
今は行きやすいというか
遠いのは心だけなのだから
とは思うのです。

学生の時過ごした地から引っ越して
その時好きだった場所から遠ざかった
独り暮らし開始時から
其れこそ10分歩けば大阪のおばちゃん標本木
15分で古着文化、喫茶店文化の中心の一つ
25分で一大ターミナル駅、
電車で30分で文化の中心地
などと心が老けていく、新陳代謝が落ちる前に
自分の好き、や
初期衝動を思い出して行動したいなと思います

だってさ、今住んでる場所って
多分日本有数のイオンがない地だよ。
イオンが入り込む隙間なく
文化が育ってる地なんだから
そりゃ楽しむしかないじゃん、
と思ったりするのです。

(辛うじて20分くらい歩くと
グルメシティならあります)
(家の近くに激安スーパーも
業務用スーパーも
アジアンスーパーも
高級スーパーもあったりするので
特にイオン系列求めてない)

生き難いと吠えて居たりしますが
成長して、もう嫌、を消化する為でして
昇華して心が安定したら
また笑ったりおしゃべりがただ好き、
に戻るので
もうちょっと待ってね、です。
よろ、です。

コメント

ログインするとコメントが投稿できます

まだコメントがありません