【日常】なんでもじっくりこつこつと
今日は午後からずっとごそごそと作業をしておりました。
ある作品の編集作業です。
また嬉しいお知らせができそうなので、そのときはまた改めて。
その中で、思い出した先輩の言葉があって。
「茂ちゃんって1つの物事に対するとき、自分が納得するまで一度立ち止まるよね。それってすごく大事なことだし、実は近道だと思う。」
というものです。
何をするにしても、すぐにうまくはいかないと思うのです。
だから私は、「できる方法」を見つけるためには、たくさんの「できない方法」を見つける必要があると思っています。
小説を書くのだって、一日じゃうまくなりません。
才能があるとかないとか関係なしに、初めの一歩はみんな同じなのです。
それを続ける才能があるのか、自分の才能を見ずに諦めてしまうのか。
そのどちらかであると思います。
続けることができてこそ、初めて才能があると言えるのかもしれませんね。
そんな私も今度の21日で、魔法のiらんど様でお世話になって13年になります。
文芸界ではまだまだ小童です。
あと何十年も経ったときに、「たくさん作品書けて幸せだった」と言いたいです。
シェア
コメント
ログインするとコメントが投稿できます
まだコメントがありません