お久しぶりです。

「赤字続きの魔石細工店2」〜p193まで更新しました。

ようやく…ようやく、海の雫亭編が終わりました…！！！本当に長かった…。

海の雫亭編では、一つの依頼に関わる人達を通して、それぞれの職人としてのあり方や思いに触れました。

さらに、今後のお話に繋がる小さな、けれども重要な断片をいくつか挟んでいますので、色々と考察して今後の展開を楽しみにしていただけたら、セラが泣いて咽び喜びます(笑)。


本編では書けなかった、ミケルのその後のお話もリオの日記の方にそのうち載せられたらなぁと思います。

あと海の雫亭編はちょっと長くなりすぎたので、後々修正するかも知れません。


さて、次のお話は魔石細工店を書き始めた当初から、私がずっと書きたかった場面の一つがあります…もう下書きのまま何年も眠っていましたが、ようやく公開できるところまできました。


いつも小説を読んでくださるみなさま、本当にありがとうございます。

また、スタンプ等も大変励みになっております。

次のお話もぜひ楽しんでいただけたらと思います。


それでは、また次の更新でお会いしましょう。


夜風セラ