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横山 さくら

気が向いたら、どうぞ。

Tomorrow is another day.

live my own way.

初めてのオンライン交流会

今日、初めてオンライン交流会というものに参加。
いつもハンドメイド教室の先生主催の交流会だった。
皆さん、ワークショップなどで活躍されてる方が多く、私だけそういったものをやった経験がないから、正直恥ずかしかった。
交流会に参加してみたが、緊張して上手く話せないことに後悔した。
ワークショップを開くことが今の夢だが、このコミュ障と会話術の無さをなんとかしたいと、ずっと思っていたがコロナのせいで教室にも行けず、いまだ困っている。
しかし、色々な話が聞けて良かった。
ワークショップを開くにあたってどうしたらいいかと、ずっと考えていたが、やはり経験者は違う。
値段設定や資材の確認、資料などの用意、あとワークショップに参加していただくための規約など、色々な話が聞けた。
先生は、私に「ビーズのワークショップをやったらどうですか?」とかビーズのことを、すごく褒めて下さった。
私は正直、自分で作っていたものは、「作品と呼べるものではない」と思っていたし、「誰でも出来るから、特技なんて思ったこともなかった。
でも、先生は私のそんな特技と呼べるようなものではない特技でも、「私の得意なこと」だと思っていたみたいだった。
やっぱり、先生すごいよ。人柄って、大事だね。人の良いところを見つけるのは、難しいし大変だよね。
先生は私にとって、眩しい生き物…。
私も先生みたいな人になりたい。
今の職場に居たら、そんなことも考えられないくらい低レベルすぎて、いいところを考える前に心が荒みまくるわww
先生は、きっと「このご時世だからこそ、誰でも出来るような事をやって、親子で楽しむことも大事」っていうことを言いたかったのかなぁと思った。
そう思ったら、私のやる気スイッチが入って、ワークショップをやろうと決意したのはいいけど、正直、私のやってることってユザワヤとか、トーカイとか、その辺の手芸屋さんに売ってるキッドと同じことやってるやんけと思い、じゃあいくらでキッド出すんやって思ったら、自分はこれで良いのだろうか?と一気に自信喪失。
とりあえず、前からやってみたかったビーズロゼットを作ってみて、今日の1日は終わった。
ビーズロゼット、なかなか良きです。
ワークショップ、出来たらやってみたいけど、正直すごく自信が無いです…。
知っている人は知ってるかもだけど、正直私はすごく臆病なんです…。
どうしよう…。内内でやろうかな…。

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