名前の無い小説のキャラクター
続けて更新しますわ。
次はキャラクター編です。
主人公・グレイシア
・・・本編の主人公。彼女は人間の男性と氷属性の精霊・グレイスの娘で、フェアリアの少女。精霊の力を受け継がないで生まれた。一時期、誘拐され、闇精霊の奴隷になっていたが、グレイに助けられ、彼に引き取られた。
・グレイ
・・・氷属性の中でも最強の精霊で、氷属性の族長であり、氷属性の精霊王。フロストの領主。グレイシアの出生の秘密を知る人物であり、グレイスにグレイシアを託された為、グレイシアを助け、護る事を決めた。グレイシアを探し続けていた。グレイシアや知人には優しくて、甘いが、大切な者達を害そうとする者には冷徹で冷酷な一面を見せる。普段は冷静沈着で、温厚で温和な性格。
・ジーヴェル
・・・グレイの側近で氷属性の精霊。グレイの命令には絶対服従している。冷静沈着で心優しい。
・ジェラード
・・・ジーヴェルの弟で、グレイの側近の氷属性の精霊。冷静沈着で寡黙。
・ヴィント
・・・グレイとは長く仲が良く、森を統治する森の王でエルフ族で、風属性の族長で、風属性の精霊王。エアリアルの領主。あまり、人前や知人の前以外には姿を見せないが、グレイが助けたフェアリアのグレイシアに少し興味を抱く。グレイシアと仲良くしようとするとグレイに留められる。
風読みの能力を持つエルフの王。
・ヴァン
・・・ヴィントの弟で、森の王であり、エルフ族のエルフ。冷静沈着で寡黙。
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