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roiyaru

ロイヤル

新しい小説の設定

こんばんは、roiyaruです。

さっき載せた小説の設定を乗せます。
この小説の世界・フェアリアでは氷の精霊と風の精霊はかなり異質な存在で特別な属性の精霊。

氷の精霊は極端に数が少ない上に人前に姿を見せず、人間との精霊契約を拒む。
だが、精霊契約を拒む氷の精霊が何故か、蒼蝶との契約には応じた。

風の精霊は、殆どがエルフ族である。
エルフ族は、人間を毛嫌いしているが、何故か、蒼蝶との契約にだけは応じたのだ。

しかも、蒼蝶はまだ誰もこの世界で成し遂げてない二体の精霊と契約を交わす事になる。

そこには左京家が氷の精霊と風の精霊と交わしたある誓いがある。
故に左京家は、精霊契約の主流の世界で、氷と風の精霊と契約を交わす事が出来るのです。

左京家はこの世界ではある意味異端である。

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