続く）

・アレックス・フィラデルフィア
・・・38歳。エドワードの母親・リリアーナ・ブーゲンビリア（旧姓・リリアーナ・フィラデルフィア）とエミールの兄。

外交官を務めていて、エドワードが働く宝飾店・エーデルシュタインの常連客。
リリアーナの家族が怪盗だと知っていて、静観している。

性格はかなりの曲者で頭脳がキレる。

・エミール・フィラデルフィア
・・・36歳。エドワードの母親・リリアーナ・ブーゲンビリア（旧姓・リリアーナ・フィラデルフィア）とアレックスの弟。

警察官を務めていて、エドワードが働く宝飾店・エーデルシュタインの常連客。
リリアーナの家族が怪盗だと知っていて、静観している。

警官の為、怪盗を追うが、捕まえるポーズを取って居るだけで捕まえる気は無い。
秘密裏にブーゲンビリアに近付かせない様にしている。

性格は強かで策士。温厚で怒らせると怖い。

・テオドール・アルフォード
・・・ジョシュア・アルフォードの弟。アレックスの秘書兼執事。

・ルドルフ・アルフォード
・・・テオドール、ジョシュアの兄。エミールと同じく警察官であり、執事。


・レイラ・スチュアート
・・・18歳。スチュアート家の令嬢。だが、生まれて直ぐに盲目になった事で家族から虐げられて生きて来た。エドワードに助けられた。

その後怪盗姿のエドワードに屋敷から外に連れ出して欲しいと懇願した。

・エドガー・マルティネス
・・・22歳。スチュアート家に代々仕えている執事一族の執事で、レイラの執事。
レイラをずっと支えて来た。

後に、レイラと共にブーゲンビリアの屋敷で過ごす。