やめませーん！休憩です！
まずそこは言っときます！


理由というかなんでやねんというはなしなんですが、ぶっちゃけると今人生の岐路に突っ立っててなかなかの危険コースに足を踏み入れそうなところなんですね。


わたくし今フツーに就職して会社員です。土日祝休みの残業ほぼなしというホワイト企業に勤めております。

が、昔っからわたしには小説以上の趣味がありまして、金払って楽しみを買ってるんで趣味としか言いようがないんですけど、まあ正直趣味の範囲は超えてました。かけてる金額にせよ時間にせよ情熱にせよね。学生の頃はともかく、社会人になってからも仕事おわり毎日趣味。家帰ると23時とかそんな生活。

そしたらなんとこの度いろいろありましてそいつを趣味から仕事に格上げしない？って話をいただきまして。ざっくり言うと今まで生徒だったんだけど先生にならない？ってことです。そんでまあいろいろあってやりますってことになり、来春、ホワイト企業を捨てて不安定すぎな職につく予定です。


そんなわけで研修やらなにやらいろいろあって、わたし忙しいって言葉がすきじゃないので忙しいから書けませんなんて言いたくないんですけど、現実的に考えて1日って24時間じゃないですか？どこで書くん？って状態でして。

休憩宣言は、しばらく書きません！ってことではありません。わたしはいつだって気まぐれで適当な人間なので、書きたくなれば書きます。ただ、元々1番すきなことを今度仕事にしようってんだから、そっちが今のわたしにとっては1番やりたいことで、きっと創作にかける情熱がこれまでほどありません。

わたしにとって作品って、キャラクターたちの人生を描いてるものだから、情熱なしでは書けないんです。夏目の、千秋の、小梅の、水樹の、陽の、晴の、小春の、三咲の、朝の、海の、穂高の、トワの、ナルの、琴の、みんなの人生を大事に扱ってやれないまま書くのはちがうなあって。そう思うと最近全然書けなくてただでさえ乗らない筆がもう微動だにしなくなってきましたいい加減にしろわたしの筆。
まあキャラクターはわたしが生んだやつらなので、わたしにしか幸せにできないわけで。


ファンになってくれた方、しおりしてくださってる方、読んでくださってる方、わたしはこれまで通り気まぐれに更新したりss書いたりすると思いますが、「こいつ休憩中で下手したらしばらくなんも書かんかもしれん」と思っといてほしいです。

なむる廃業も考えたんですが、ここはわたしにとっての青春の一部で、居心地の良い半分実家で、愛すべき読者様方がいらっしゃる場所なので、まあそう簡単にぽいっとはできませんでした。


わたしというやつはいつだって自分を好きであれるように生きていて、いつだって幸せです。
休憩！という相変わらず中途半端な感じですが、こんな好き勝手なわたしでもよろしければ今後ともよろしくお願いします。


以上、長々と書きましたが、創作休憩についてのおしらせでした。