お恥ずかしながら
Deep light blue、OTHELLO以外の作品を非公開にさせて頂くことに致しました。
私の作品をお手に取ってくださる皆様に謝りたく思います。
私は小説と呼べるほどのものではありませんが、物語を空想して書き始めたのは小学生頃でした。
実家で書くと親姉妹にからかわれるため、いつも祖父母の家で没頭していました。
あれらは今頃どこに行ったんだろう、と不思議に思い祖母に聞いたところ、私の書いた漫画風のものや小説風のものが全て丁寧にダンボールに仕舞われていました。
当時の自身の作品を読んで、その拙さや脈絡のなさに顔から火が出るんじゃないかと思うほどの羞恥心にやられました。
その事があって、つい最近完結させたDeep light blue、OTHELLO以外の少し前の作品にも羞恥心を抱くようになり、1度加筆修正を行ってからまた公開しよう、と思いました。
自身の中で一つ一つの作品への整理が着いたらまた、ひっそり公開させていただきますので、作品をすきだと言ってくださった皆様には申し訳ないのですが、一度控えさせていただきます。
今はDeep light blue の番外編小ネタを考えつつ、新作の構成を練っている所ですのでしばしお待ちいただけたら、と思います。
長々と言い訳をしてしまいましたが、ご理解頂きたく思います。
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