こんばんは。
蜜虫です。
本日、ついに『あの日マリーゴールドを』が完結
しました。
ずっと温めていたからか、久しぶりに更新を止める
ことなく書けました。
この作品もとにかくチャレンジ作品でした。
何故かって、光君が話さないからです(笑)
自分でそういうキャラを生んでおきながらあれです
がそれがとにかく大変でした。
以前、声を失ったヒロインは書いたことがあるの
ですがその時は手話で会話が成り立ったので
物語的には問題なかったのですが、今回はそれも
なかったので難しかったです。
手紙のやりとりやメールなども考えましたが
それだと話さない意味がないと思いやめました。
言葉を使わないやりとりってどうなんだろうと
自問自答しながら書いていましたが、思ったより
光君が動き出してくれたので後半はわりとすんなり
書けました。
あとがきにも書きましたが、派手な作品ではない
ですしあんまりウケないだろうなと予想して
いましたが有り難いことに応援メッセージを頂い
たりして、とても励まされました。
ありがとうございました。
今度はコンテストに向けて長編にチャレンジして
みたいと思います。
気まぐれ作者ですが、どうぞこれからもよろしく
お願いします(◍•ᴗ•◍)
蜜虫