先週末、髪の毛ピンクにしました楠原です(⁠｡⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧

前に美容院行った時、ピンクにしてもらったんたけどすっかり色が抜けてしまって。

でも美容院行けるの、まだ先になりそうだから自分でね。

hoyu（ホーユー）ってメーカーのヘアカラーで
マゼンダピンクって色。

箱の見本は「どピンク！」って感じだったけど、
実際入れるとピンクブラウンくらいで、
ちょうどいい色加減になりました✧⁠◝⁠(⁠⁰⁠▿⁠⁰⁠)⁠◜⁠✧

でっ！

ここからがタイトルへとつながる本題なんですよ！


楠原は今、製造業の事務員をしておりまして。

普段は２階の事務所にいて、１階にある製造部門の人たちとはほとんど顔を合わせることはないのですが。

今日は確認事項があって１階に行ったのね。

用事のある相手は私よりもうんと若い、
多分ひと回りくらい下じゃないかなって男の人。

若いけどしっかりしててね、部門のリーダー。

同僚とあんまり騒いだりしない、
クールなメガネ男子なんですわ。

背も高いよ。
顔立ちも涼しげよ。

その男子に確認すべきことを尋ね、
用件が終わった時。

そのクールメガネ男子が、ふと。

「髪の色、ピンクにしたんですね」と。
↑
別にホメてる感じじゃない。
単なる色の変化を客観的に述べてただけ。

いつもはクールでポーカーフェイスな彼の表情が
ちょっとやわらかかったような。
↑
完全に楠原フィルター通してたので
そう見えた。

それでもですよっ！！

髪の色指摘されただけでも
楠原の心のスタンプ、キュン10連打ですわ。

推しですも10連打ですわ！！

もし小説であれば、時間かけて考えて
ここで気の利いた返事をひねり出し
ヒロインに言わせるとこなんですが。

楠原は咄嗟のことで
なんて返していいかも分からず、

「あ、あ、ホーユーです…」

とワケの分からん返答をしてしまうという。

イケてなさこの上ないですよ。

クールメガネもきっと心の中で

「お、おぅ…ホーユー、とは…？」

てなモンですよ。

そして、楠原はホーユーで染めた髪を揺らしつつ、
事務所に帰って行ったのでした。

ああいうシーンでは
登場人物にどういう返事をさせるのがイケてるのか。

考えが浮かばないまま、今に至る…。

だからカッコイイオトナLOVEとか
書けないんだよ。(*ﾉω・*)ﾃﾍ

さあ。

気を取り直して、コメディ更新すべく
頑張りますわƪ⁠(⁠‾⁠.⁠‾⁠“⁠)⁠┐

ではまた来ます♡