熱帯夜
Cool waterは、
敢えて季節感を出さない作品です。
その代わり、時間帯は気にしています。
まあ、ほとんど夜なんですが。
ゆったりとした夜の時間の流れ。
その流れに逆らうことのないように
キャラたちを動かしたり、
1ページあたりの文字数を
敢えて少なくしたりしています。
実際、書く時間も夜です。
しっとりとした文章を書くには、
無音の夜がベストです。
逆に、キラキラした太陽。降り注ぐ紫外線は
この作品には皆無。熱帯夜もダメ。
あまりに熱いと、
夜でも一行も書けない事も……
なるべく早く、涼しい夜が訪れるのを願います。
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