ファン
1

持月 優

もちづき ゆう





見え透いたものなんか要らない



軽い友情さえも



欲しいのは





お前の心だけ…




お前さえ居てくれればって…





そんな一筋の光さえあるならば・・




FROM.KUMI..

いる筈の無い影を探す




暗い闇の中




ただ1人




何も見えなくて





答えなどない…



気付きもしないまま




 Do you…?

You gi…

秋の風?吹いてる??


美沙でつ( ´∀`)
少しだけ涼しくなったようで急に気温上がったりでやっぱりぐったりな美沙でつ😭

暑さのせいか手の甲にシミのようなものが出てきて泣きそうでつ😭っちゅーか手の甲にシミなんて出るもんなの??( ゚д゚)ポカーン
だけどほくろには見えないよwこの大きさ😅



そろそろ芸術🎨の秋という事で…

綺麗な文章入れたいけど最初に書いたのはあれはあれで無理矢理まとまってる感があって編集にしくくて書き直したいけど…


んぢゃ最後はこうしたい。とメモ_〆(゚▽゚*)代わりに📝w



――
振り返れば、カイトと最後に会った季節が迫っていた。

あれからは特に…

激動の会社を辞めてから、
特段傷付く事も、大変な事も無く
美沙は新しい分野を学びに日々慌ただしくしていた。

荷物を持って歩き回る日々に
遂にガタが来たのか?
久々に肩が痛くなって、
ふとカイトを思い出した。

まぁカイトはいないし頼らないし
頼りたくもないけど。

そうだね…
辛くなっても多分あの生活にはもう二度と…

戻る気は無いね。
美沙は


当時の仕事の分野も、復帰したい意思はあるけど、多分同じ会社の同じ部署は避けたいぐらいw

例え同じ会社を受けるとしても、
きっと全く遠いエリアに行きたいし、
むしろ同業他社に行くかな?

段々懐かしくもなるね、
カイトの事も。

ムカつくけど少しは楽しかったよ
じゃなきゃ流石に指名しないっしょ😓

本当にもう会えなくなっても…
そういう運命なんだから仕方ない。

ただただ新しい分野への挑戦は…楽しいけど不安ばかり。。

不安になるから?
少しだけ懐かしくもなるね…
寂しくも思うよ。

でももう過去を振り返ったってどうにもならない。だからあの仕事には未練あるようで無いw

あんな仕事してたからついついカイトを頼ってしまった。別に未練はない。

少しは今どうしてるか元気なのかは知りたかったけど…


でももうあんな生活は戻りたくはないかな…


吹き抜ける風も何処へやら、
去り行く過去を懐かしんでも
戻っては来ない。
戻りたくもない。

新しい未来へと、
私は歩んでいく…



少しだけ、似たような雰囲気の後ろ姿を眺めては、少しだけ寂しくも悲しくもなった。

そして
さようなら、
幼かった我が子。
過ぎ行く日々よ。

―――――

結局落とし所見付かりません!!
あ~れ~😱😱😱


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