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バニラ味

https://kakuyomu.jp/users/vanilla_flavor
ここで移転作業中。

コメント返信

どもー、バニラ味です!
今日はとりあえずコメ返だけ。

ブログのコメントに気付いたのがさっきなので
2件分の返信はもうしばらくかかります。すみません。



◆y.kato-channel様
(三:三上 美:ミハネ バ:作者)
  *ミハネをミにすと三の三と区別が付きにくくなる為
  美表記にします。


三:きみはどうしてあんな結末を選んだんだい?
美:お厭でした?

三:いや。…まぁでも発明者としてはデータが失われる事は
  勿体なく感じるし
  個人としては…僕は自惚れてしまいそうだよ。
  僕との2年できみに感情が芽生えていたのかなと…
  …そんな有り得ない事なのに。

美:あの行動に言葉を当てはめるとしたら、心中…でしょうか.
  あの窓辺で終わりたかったのです.
  これが組み込まれた思考なのかわたしには
  分かりません.

三:生きていたらと思う事もあるけれど、僕はもう
  狂っていたんだ。
  きみを愛しすぎたが故に、若しくは願望のせいか
  きみがアンドロイドだと忘れてしまう瞬間も有った。
  勿論アンドロイドだって分かっていたけれどね。
  言葉にするのは難しいな。

美:わたしは美羽さんの代わりに成れなかったので
  だからいけなかったのかましれません.

三:待ってくれ。
  きみを美羽の代わりになんて思ってないよ。
  いや。最初は思っていたんだ。
  美羽にしてあげられなかった事、美羽を蔑ろにした日々の
  贖罪のつもりだった。
  でもそんな事よりも強く、きみの存在が僕の救いに
  なったんだ。
  勿論きみは美羽と似ているからだと思うだろう。
  でも違うんだ。
  僕は仕事を優先しすぎて彼女を…、美羽と言う女性を
  理解していなかった。何にどんな風に笑うかとか。
  
美:あなた、ここはまだ書いていない領域です.

三:あぁすまない、ミハネ。
  でも作者は僕らを長い事書いていないからね。
  良いんじゃないかな?
  本編でも、きみこそがと言っているし。

美:バニラ味さんは不親切な書き方をされたのですね。

三:ひねくれた性格なのさ。
  その点きみは素直で柔順で健気で可憐で慎ましやかで
  穏やかでたおやかで…

バ:ストップ!終わらない気がする!
  強引ですがまとめます!

コメントやいいねをありがとうございました。
連載当時はいいねにコメントも出来る仕様だったので
感想と共に推理も有りました。
私を支えてくださった読者様は想像力が豊かなので詳しくは書かず、好き勝手に補完して下さいって一冊です。
それから長い時を経て今こうして感想を頂けて嬉しいです。

ちなみに美羽さんの性格、結婚に至った理由も設定は有ったりします。(どうでもいい)

あとがきかなんかでも書いているのですが、コメントはネタバレになるため
場所を移動させて頂くかと思います。
申し訳無いです。

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