生産性が上がっていく
日本では江戸時代、
人口の9割(数千万人)が農民で、
雨の日も風の日も、
時には、
嵐の日にだって。
田んぼを耕し、
米をつくってきたけど。
それでも、しょっちゅう飢餓が起こり、
地方では餓死する人もいたりしたとか。
今では、
農業に従事しているのは、
約200万人で。
主食の米は今も100パーセント自給で、
毎年毎年
余るほどだとか。
生産性が上がったと言われても、
なかなか
理解できない話でも。
具体的な事例を言われてみたら、
確かにわかる。
人々は過去からずっと、
生産性を上げてきて、
今もまだまだ
それは続いていたりする。
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