エールの感想 ラジオドラマ
音をつけ、
曲をつくって
脚本を書いていく。
何もなかった物語が、
(そうやって)
動き出し・・・・、
それを聞いた人々の心を
感動させる。
戦争が終わり、
焼け野原の中で、
懸命に生き、
経済がまわりだすみたいに。
人が変わり、
環境が変わり、
状況や条件が変わっても。
「また書き直す」
と言って、
それに合った物語を
その場その場で、
考えて
また書き直していく。
音や歌や言葉を集めて
みんなでつくる
その物語は、
まるで一つの
作品みたいになって。
想い出になって
一つの時代のカラーになって、
たぶん、ずっと
残っていく。
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