朝ドラ「おしん」
亡くなった、
橋田壽賀子先生が、
淡々と言葉を並べて、
明治34年に生まれた
主人公のことを
おしんのことを語っていく。
最上川で筏(いかだ)を組んで、
大根飯を食べて、
戦争へと向かっていった
その足跡は・・・・、
苦労に苦労を重ねた
その時代は。
人々の心の
その真ん中にあって、
当時送られてきたファンレターが、
今でも、まだ
残っていたりする。
語り草になっている、
ドラマの中の
“言葉”の一つ一つが、
時代をつくり、
人々の人生をつくり、
世界中に
何かを伝えようとしているから、
今でも、まだ
「ドラマは色褪せない」
名作は名作のまま、
残っていたりする。
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