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古い歌
誰かが歌う、古い歌を聴いて懐かしいと思う。当時の記憶が、点となり。その点と点が、繋がるようにして、白黒だった当時の記憶に、 (色が付き) 想い出が再び、また手の中に戻ってくるみたいに。
2024/02/26
心変わり
さっきまで、思っていたこととは、 180度くらい心変わりをして。白が黒に、黒が白に変わるみたいに。時々、大きく方向転換をする。そもそも、人の心は、そういうものだから。自分も他人も手の届かない心に振り回されて時々風向きを読むかのように、先のことを予想してみる。
2024/02/25
夕陽の光
西に夕陽を見ながら、ゆっくりゆっくり南下していく。まるで夕陽の光を追いかけるみたいにして、一日が終わり、自分の影が光と反対側に伸びていくのが、わかる。光と影と、その濃淡の中で、夜の闇が、 (次第に) 拡がっていき、少しドキドキしつつ、夜を待つ。
2024/02/24
便利な言葉が、便利に
何事も、終わってみれば自己責任というそんな言葉で片づけられて、一人で、またその続きを付け足していく。この『自己責任』みたいに、便利な言葉が、便利に使われて、その時々で、終わっていく会話のやりとりみたいに。時々何だか、少し寂しくなる。
2024/02/24
環境が変わると
環境が変わると、別の誰かと、入れ替わるカタチで……。人は、人を忘れていくのか？人の心も、自然の一部なんだから。出会いと別れを、繰り返し繰り返して前進していく。季節が変わり、また別の季節が、やってくるみたいに。
2024/02/24
良いも、悪いも
良かれと思ってやったことが、余計なお世話だったりして。良いも、悪いも相手次第？なのか、まるで答えのない問いに、自分なりの答えを書き足すみたいにして、誰かの心と、また向き合っていく。
2024/02/23
言葉は、風に乗って
過去の偉人たちが、残していった数々の言葉たち。その時々の時代の価値観で、言葉の解釈は少しずつ変わっていくけど。けっして色褪せることなく語り継がれてきた言葉や名言。そんな言葉が、誰かの人生の柱になったり、大きな壁を乗り越えるヒントになったりするから。人は、時々目に見えないそうした言葉と、併走するみたいにして、今を、また走り抜けていくのかも。
2024/02/23
書いて字のごとく
書いて字のごとく、目の前に書かれていることを、読んだら、それ以上でも、それ以下でも、ないのか？余分な感情を、足したり、引いたりせず(に) 書いて字のごとく素直にそのまま受け取れということ？
2024/02/22
あの頃、過ごした時間
何となく、お守りみたいにして、過去の中のほんの一瞬、あの頃、過ごした時間を大切にしていたりするから。時々、またあの風景を見てみたくなるのかも。時代が変わり、季節が過ぎてあの頃の風景とは、ずいぶん変わってしまったんだけど。
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2024/02/21
懐かしいから
歯医者を選ぶ時に、子どもの頃によく行っていたところだから。『懐かしいから』というのは、選ぶ “理由”になるのかな？と思いながら、懐かしい歯医者に向かっていく。たぶん技術的なことを、優先すべきなんだろうけど。何となく想い出を優先してしまう。そんなよくない傾向の中で、多くのことを選んでしまうから。失敗も、また増えていくのか？
2024/02/20